微細形状金型
極小径穴、インローピン勘合金型
Φ0.309、40穴とΦ0.301インローピン40本との勘合金型です。
左からキャビ(0.309穴)、コア(0.301ピン)、勘合後の画像
複雑形状+多機能金型
複雑形状+多機能金型
実例1~6が盛り込まれた実際の金型画像です。
画像をクリックすると各パーツの使用箇所がわかります。
ネジ抜きを含め、全12方向抜きを実現しています。
実例4 斜め抜き油圧シリンダー機構
多軸方向へ傾いたアンダーカットを油圧シリンダによるスライド機構で
エジェクト前に処理します。
画像をクリックするとパーツ画像がご覧になれます。
実際の金型組み込み画像はこちら
実例3 時間差カムによる多方向アンダー処理
スライドカムの作動に時間差をつけることで、型開きのみで多方向アンダーを処理します。
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多方向スライドコア+ネジ抜例1
成形品を別工程で2次加工していたネジ形状、多方向穴を型内で形成します。
2次加工レスにより大幅コストダウン
成形順序
回転ネジ抜き⇒多方向穴抜き⇒スライドコア方向抜き⇒エジェクター突き出し⇒成形品完成